2018-03-28 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
スーダンでの自衛隊の日誌の問題、あるいは文部科学省での、いわゆる森友に並ぶ加計学園問題にあって、内閣府からの働きかけがあったか否か、前川前事務次官が、あったことはなかったことにはできないとおっしゃった例の事案、あるいは、厚生労働省における裁量労働制をめぐるデータの恣意的な解釈による、これによって、三年間、各大臣も異なる、間違った答弁をなさっていたこと、そして、今回の改ざん問題、さらには文科省が、思想チェック
スーダンでの自衛隊の日誌の問題、あるいは文部科学省での、いわゆる森友に並ぶ加計学園問題にあって、内閣府からの働きかけがあったか否か、前川前事務次官が、あったことはなかったことにはできないとおっしゃった例の事案、あるいは、厚生労働省における裁量労働制をめぐるデータの恣意的な解釈による、これによって、三年間、各大臣も異なる、間違った答弁をなさっていたこと、そして、今回の改ざん問題、さらには文科省が、思想チェック
○栗本委員 時間が参りましたのでこれで終わりますが、要するに、任期制導入を許可する格好になってもまだまだ今後の問題があるということで、今局長がおっしゃられたように、明確化、透明化するような方向をぜひとも今後の課題として持っていただきたいということと、最後に、この私の質問を契機に、全国各地の潜伏しております自民党員の教授がますます潜伏しなければならないような学内での思想チェックのようなことが行われないことを
ところがその後、室長代理からずいぶんと時間をかけて、「余り目立たない方がいい、労務からいろいろ情報が入ってくる」とか「現在の警察も結局戦前の特高の延長で、思想チェックがメーンだ」、本人にしてみれば、いわゆる圧力を感じさせられるような発言を受けた。
すぐその後引き続いて、同じく上司の一人でありますFMS室長代理から「余り目立たない方がいい、労務からいろいろ情報が入ってくる」、「若いうちは正義感が旺盛だが、年とともにずるくならないと損だ」、あげくの果てには「現在の警察も結局戦前の特高の延長で、思想チェックがメーンだ」と、一種のおどかしに似た話までされたというんですよ。